2013年8月16日金曜日

意識を強くする|性格を内面で変革する瞑想セミナー


人間関係 職場の悩み 意識変革セミナー

                         美人百花掲載記事

雑誌掲載のOberon です。

せっかく生きているのに、貴女はどれだけ他人のために時間を割き、自分を疎かにしているか?
貴女は貴女のために生きるべきで、無意味に浪費してはいけません。
他者への慈しみと他者への服従は異なります、貴女の意志の問題です。
人生をいかに生きるか是非お会い致しましょう・・・。
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    コラム
    毎日お暑いことで、流石にチョットうんざりです。


    アイスクリームが食べたいと思っても買いに行くのが暑い、でもこんな夏、何度も繰り返して経験しているのに、毎回グダグダ言う自分に反省です。  

    レイチェル・カーソン著「センス・オブ・ワンダー」を思い出し検索したら、素晴らしい言葉を思い出しました。 
    幼き子供との自然での触れ合い、驚異と好奇心、「このようにして、毎年、毎年、幼い心に焼きつけられてゆくすばらしい光景の記憶は、彼が失った睡眠時間をおぎなってあまりあるはるかにたいせつな影響を、彼の人間性にあたえているはずだとわたしたちは感じていました」  

    センス・オブ・ワンダーとは、レイチェル自身の言葉によると「神秘さや不思議さに目を見はる感性」を指し、この感性は、「やがて大人になると決まって到来する倦怠と幻滅、あるいは自然の源泉からの乖離や繰り返しにすぎない人工的快感に対する、つねに変わらぬ解毒剤になってくれるものである」 なんと的確な言葉、夏は暑くて当たり前、暑いのであれば暑いなりに考えろよです。 
    書籍などでの驚嘆や感動はいつでも味わえますが、確かに自然のなかや生物の中を求めれば野外なのです、そこには日々の光景に埋もれた感動があるはず、グダグダしないで行動だと今は夜だから確信して言えますが、朝になればわかりませんが正直なところです。 解毒剤か、確かに必要ですね。 

    外の仕事は非常に厳しい時期、帽子に日焼よけを欠かせない毎日です。 当方の常連のお客様と話しで、私が幼稚園から大学までミッションスクール系と聞くと大抵大笑いをされます。 

    どうも見た目が禍か、どう見ても神父系には見えない、時代劇に出てくる坊主に見えるらしい、序でに禿げている訳ではなく、あくまで坊主頭にしているだけだと主張すればするほど笑う。 
    と言いながら、ご自分もミッション系の方も多く、賛美歌の話になると必ず泣けます。 
    遠き若き日々、同じ歌も歳を重ねるだけで思いがこんなに違うのかと感じます。 



    賛美歌405『God Be With You Till We Meet Again』神ともにいまして 
    卒業式などに歌いますが、葬儀にも歌った経験があります。 
    賛美歌312「What a Friend We Have in Jesus」いつくしみ深き 
    この2曲は何度も何度も歌うのが普通、今更に聞くと思い出と反省の念で泣けます。 
    でも涙は蘇生する為の証なのです、流せば流すほど思いは蘇生し復元します。 
    思えば学校に正式な神父ではないのですが、事情があって修道着を着ている年配の男性がいました。 故に修道院には入れず学校の校舎の一室で生活、美術を教えていましたが、小学校出たばかしのガキでも触れてはいけない話題と理解し6年間一緒でしたが、賛美歌を一番後ろで大声で歌う声を思い出します。 
    今にして思えば、苦しみや思いを賛美歌に込めて神に届けと大声で歌っていたと分かります。 一回も怒ったところを見ていません、神父でさえ、シスターでさえ怒るのですが、彼が怒ったところを見たことはないのです。 
    最近仕事でお経を大声で唱えながら、それを思い出しました、いかなる人生を送り、いかなる悲しみを背負い、神を求めていたのか、でも素晴らしき方でした。 
    我が声を聞き給う、主へ届き給え、40年経過し理解は遅かりしですが、今にして私も実践です。 
    出来る事なれば、この賛美歌を死ぬ前に聞きたい、そして宝塚の「さよなら皆様」を合唱で聞きたい、詰まるところ下級生の皆様に合唱をして頂き聞きたい、あ~まだまだ死ねん。